菓子屋横丁にて

昨日と変わって今日は、いいお天気!(夕立を除く)

そんないいお天気なので、どこかにお散歩へ行こうとPCで観光名所検索☆

Yahooにて「埼玉県 観光 ランキング」検索


そしてPICK UPしたのが
菓子屋横丁
アクセス:川越市元町2丁目

20数件ほどお菓子屋さんが軒を連ね、食べ歩き〜♪

「菓子屋横丁」では、明治の初めから菓子を製造していました。
それが、関東大震災で被害を受けた東京に代わって駄菓子を製造供給するようになり、
昭和初期には70軒ほどの業者が軒を連ねていたといわれています。
現在は20数軒の店舗が連なり、横丁気分が満喫できます。横丁が醸しだす雰囲気とあめやせんべいなどの下町風の駄菓子は、
ノスタルジーを求めるファンを増やし、多くの人が訪れています。

平成13年度には、横丁が醸し出す雰囲気と下町風の菓子の懐かしいかおりが漂うということで、
環境省の実施した「かおり風景100選」に選ばれております。
(川越市HPより)


・・・と、その前に
菓子屋横丁よりも
小江戸観光名所もお盛ん!

川越の中心に位置し、江戸情緒あふれる蔵の町並み一番街を始め、
川越のシンボル「時の鐘」など、まるで時代劇を見ているような川越城下町を堪能出来るエリアです。

江戸時代的な雰囲気が一面に広がっている一番街で、その一角が菓子屋横丁と知る(笑)

お菓子を食べる前にお昼ご飯。

うんとん処 春夏秋冬
アクセス:埼玉県川越市幸町10-5

うどん屋さんの横は、笛木醤油は創業以来伝統的な醸造方法を守り続けている醤油屋さん。
そこのお醤油を使ったおうどん屋さんです。


かき揚げめん♪
旦那氏はお店オススメの角煮めんを堪能。おいしー!
石ちゃんの「まいうー」色紙ありました。


そうして散歩しながら、菓子屋横丁に。


「麩菓子の大黒棒」 長さ1mはあろうかという巨大な麩菓子が300円で売ってます。
食べ歩きしたのは、焼き団子(醤油味)、たこせん(明石焼きが挟まってる!)、たい焼きなどなど。

昔のノスタルジックな雰囲気が充満していて、童心に返ったよう(笑)
おじいちゃん、おばあちゃんやファミリー、おこちゃまで溢れかえってました。

青い鳥がいっぱいって感じです(爆)


また食べログでも好評化の「楽楽」というベーカリーがあって、そこで
ホットリンゴジュースを飲む。シナモン入りであったまる〜。ほっこり。


小江戸一番街に戻ってさらに散策。川越はお芋が有名なようで、軒先のお菓子はほぼ「お芋スイーツ」!
スイートポテトをおにぎりにしたやつ試食したり、すごくお腹にたまるー。うまし♪


焼き芋おにぎり「芋太郎」
小江戸横丁 翠扇亭 小江戸横丁元町店
アクセス:埼玉県川越市元町2−1−3

みんなにも食べてもらいたいくらい。お芋好きにはたまりません♪


一時、夕立が凄かったけど
たくさん散歩もできて癒されました。
お菓子は何歳になっても大好きだ!!


そうしてのどかな休日。
その後、西松屋とOKに行って身の回り用品を購入。
ベビー用品もそろってきた♪←何が正しいのかわからなくなる(笑)


とっても充実した土日でした☆