表参道とゴッホ

朝、遅刻しそうになり
発狂喧嘩猛DUSH









内容は割愛します・・・・が、地獄絵図。



あっせダッラダラでJRがたたん・ごととん。(時間通り乗車)




ご、ごめーんねっ(笑)♪ 



しかし、朝食抜きはキツイためベーグル&ベーグルと珈琲たしなむ。
10分遅刻には片目をつむって。


今日は表参道でプチ仕事。しっかり終えて
表参道ランチです☆

Cafe' hors et dans
カフェ オール・エダン
Address:東京都渋谷区神宮前4-11-6 表参道千代田ビル2階

写真は今度UP

なんか雨もしとしと温度差も激しくなって風邪ぎみ?
シーフードのスープスパ食べてほっこり☆
ジャスミンティー大好き♪


その後、無計画やったんだけど
行ってみることに(駅での宣伝広告が目立ってたもんで。)

国立新美術館
アクセス:〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2

没後120年 ゴッホ展 こうして私はゴッホになった
VAN GOGH: The Adventure of Becoming an Artis

2010年10月1日(金)― 12月20日(月)会場:企画展示室1E

2010年はフィンセント・ファン・ゴッホ(1853−1890)が没して120年目にあたります。今回のゴッホ展では、オランダのファン・ゴッホ美術館とクレラー=ミュラー美術館という2大コレクションの全面協力のもと、約120点の作品によってファン・ゴッホ芸術の誕生の謎に迫ります。
展覧会ホームページ:http://www.gogh-ten.jp/tokyo

初めてゴッホの作品をこの目で観ました。
とってもたくさんの人で、1枚の絵画を観るのも大変だったぁ。


でも感動!

アルルの寝室はお気に入りです。
生で見れて嬉しいっ♪
SLT-AG12(ゴッホ) ラップトップテーブル アルルの寝室


麻司と1枚1枚しっかり鑑賞してゴッホを学びました。


ゴッホは27歳で画家になって。
ゴッホは37歳でピストル自殺をします。
ゴッホはなくなってから認められます。



ドラマティカルな人生だなあ。
もったいないなあ。と思いながら、
でもこれも人生。


自分で命を落とすくらい
追い詰められたのはなんだろう。


自分で引き金を引くまでの
最後の一瞬に思うことはナンだろう。


あたしだったら、あたしだったら
弱いから引き金なんてひけないな。



その原っぱで声をわんわん出して泣くんだろうな。



そんなゴッホの結末を知りながら
観る彼の作品はとても興味深くて
メッセージ性が強くて(とくに耕す人シリーズ)
勉強になりました。



画家さんって絵描くのが好き!というイメージやったけど
絵で伝えたいものがある、だったり、絵の上達のため
くる日もくる日も書き続けて(本当にくる日もダヨ)
思った以上にストイックでした。


ゴッホ全油彩画 (タッシェン・ミディアートシリーズ)

のめりこむくらいハマること。
一生懸命取り組むこと。


最期は残念だけれども、
120年も昔でも
その人の生き方を感じれて貴重でした。


天国でいっぱい絵描いてくださいね。



あたしは、ここでこれからの生活に
一生懸命取り組んでいきます!