蔵王・松島の旅

昨日の日記よろしく、今回は寝過ごすことなく
(あんなに満腹になったが寝なかった)
無事25:30に家を出て仙台を目指し・・・・


無事到着!AM7:00!

片道6時間くらいやねー。麻司と交代で運転。後半、若菜爆睡!(←オィ)

初めて東京よりも北へ行きました。

初めての宮城県
今日のご予定は

午前中:蔵王エコーライン

蔵王エコーラインは、蔵王連峰を東西に横断し、宮城県山形県をつなぐ山岳道路で昭和37年11月に開通しました。」11月初旬から翌年4月下旬までは冬季閉鎖されます。

4月下旬の開通から5月中旬までは雪の壁。
夏にはマイナスイオンたっぷりの新緑を浴びながらのドライブ。
そして9月下旬からは、赤や黄色に燃える紅葉のメッカとして全国的にも有名です。
(蔵王町観光協会HPより抜粋)

私がめちゃくちゃコレを見たくて連れてってもらいました。

お釜
アクセス:〒989-0916 宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉倉石岳国有林

蔵王刈田岳・熊野岳・五色岳の3峰に抱かれた円型の火口湖。
釜状なので「御釜」という名前がつきました。
湖面はエメラルドグリーンの水をたたえ、荒々しい火口壁と対比して神秘的な雰囲気。
冬の樹氷と共に蔵王の象徴となっています。

今まで26回の噴火を繰返し、最近では明治28年2月15日に噴火しました。
昭和14年に測深した当時は深さが63mありましたが、五色岳断崖の崩壊により年々埋まり
、昭和43年の測深時には最大深度27.6m、平均深度17.8m、周囲1,080m、東西径325m、南北径325 mでした。

湖水は強酸性のため生物は生息できません。水温は表面から10数mの深度で摂氏2度まで下がり、それより深度を増すと温度が高くなる特殊双温水層で、世界でも例がない湖です。
太陽光線の当たり方で様々に色を変えるため、「五色湖」とも呼ばれています。
南西から流れ出て濁川となり、賽の磧の北側を迂回して太平洋側へ流れ出ています。


むちゃくちゃ寒いんです!
みんな登山の格好で着込んで杖とか持ってくるところなんです。
素人があんな薄着でくると事故します(涙)

観光ガイドのお姉さんに
『お姉さん、寒くないですか?』

ミュールの人ってたぶんあたしくらい・・・・

皆様からの目線も痛いが素晴らしい景色でした!

まっぷる東北に書いといてもらいたかった。運動靴で行けと・・・(涙)



午後:松島 日本三景フェリー巡り

日本三景をご存知でしょうか?
京都の天橋立、広島の宮島、そしてここ松島の嵯峨狭です♪


これで日本三景制覇!





左)松ノ木が可愛い          右)全席指定席


夫婦岩

1時間40分の船旅ではしゃいで写真ばっか撮りまくってました♪
帰り道は、ゆらゆらと海風が気持ちよくで2人してまぶたが落ちるー


地上に戻ってからはお昼ごはんということで
松島さかな市場

アクセス:〒981-0213 宮城県宮城郡松島町松島字普賢堂4−10

かきバーガー&めかかつバーガー


広島と似ていて松島の名産は牡蠣やったり、アナゴやメガジキといったお魚やったり♪


軽いお昼ごはんにしていたのはお昼前にちょいちょい食べてたからねー(笑)

食べ歩き大好き♪(ずんだまめ美味しい!)

いろんな松島に触れながらお寺巡りも好きなんで行ってきました♪
五大堂

これは五大堂に続く縁結びの橋です。
下が見えて海の真上なのでドキドキ。一種のつり橋効果ですな。


円通院
アクセス:〒981-0213 宮城県松島町松島字町内67

庭園が好きなので♪いいよね。癒されます。

数珠の手作り体験ができるので挑戦してみました!

右が若菜作成です。ちょっとジェラートピケ意識してみた(笑)
左が麻司作成です。ドラゴンボールのようと思うのはわたしだけ?(笑)

お庭散歩で癒されて、集中してお数珠つくり〜
たっくさんの石の中からどれにしようか選ぶんが迷うー☆

そうこうして本日のお宿へ移動。
山菜荘
アクセス:宮城県仙台市太白区秋保町湯元薬師20

お部屋でお食事〜。

簡単な食事って予約時HPに書いてあったけどボリュームたっぷりで
美味しかったぁ☆このあとにお刺身がやってきました。

ここは混浴があってビビリの若菜は今日は入りそびれたけど
明日は入ります!


牛乳風呂がメイン♪

明日も予定いっぱいなんで12時くらいには就寝〜

すごく朝から夜まで充実した1日でした☆
麻司、ありがとうね!