京都を遊ぶ(MW事件)

大原野神社ちかくまで運転。

ここも京都。

洛西高校前とか懐かしすぎる〜！！

１日止めて600円なんて、なんて安い駐車場を発見♪

今日は、京都を遊びます。

はんなりぃ

寺町三条の地下カフェでランチ。大学ぶりかな？
昭和３年築、旧毎日新聞社の地下を再生したカフェ。
CAFE INDEPENDANTS
アクセス：京都府京都市中京区三条御幸町南東角1928ビルB1

カフェ　アンデパンダンと読みます。
久しぶりです。こないだこのビルの2階で多恵の二次会あったね。

お腹いっぱいなくらい出てきました。やけどランチプレート630円なんよー安い！
とかく朝食べ過ぎた(笑)土用の丑の日。

ジェントルマンのおかげで残すことなく映画館へ(感謝っ☆)

M(ムウ)W(1) (手塚治虫漫画全集)

MW(ムウ)観ました。

『MW』（ムウ）とは手塚治虫の漫画作品で、「ビッグコミック」（小学館）1976年9月10日号 - 1978年1月25日号に連載された。同作品を原作とした日本映画が2009年7月4日より公開された。また同年6月30日には、映画連動企画のテレビドラマも放映された。

タイトルであり作中の化学兵器の名でもある「MW」とは、主人公の美知夫が得意とする犯行の際の、女装や男娼的行為から「Man&Woman」との説がある。

手塚治虫　生誕８０周年　問題作というけれど、確かに問題ダ。

ネット見ると、これもともと２人は同性愛者なんだって！映画では割愛？？

玉木氏は男前です。でもこわかった。いろいろ音とか映像とかびっくりした。

しょっぱなの画が、あたしどこみていいかわかんなかった。

手塚さんイメージってさ、そっらっを超〜えて〜ラララ♪的なピースフルな感じやったんよ！

80周年記念といえば明るい感じでオメデトー！みたいな話かとばかり。

ブラックジャックはあれかもしらへんけど、ここまで毒づいたストーリーとは。。。

もとが漫画なので、展開が漫画だけど、うまいよねぇ。

みんな死んじゃった。(ネタバレ！？)

そうこうして、こわかった。とてもビビリらしい。

こわおもしろいーんー、稲川順二的映画かな♪(明らかに違う)

そんなことも払拭する出来事が。

新版 京都音楽空間―音に出会える店案内

これうちのお気に入りの本なんやけど、ここの１ページ目の
bule noteに行ってきました。

1962年に開店したジャズ・バーです。

バンドセットもあるのでライヴとかあるんだろな。
古いんやけど大人で渋みのあるお店でした。

外は蒸し暑くって席について水を一口。

私はアイスコーヒーを。彼はアイスティーを頼みました。(写真参照)

オーダーを通して店内観察。

アイスコーヒーがきたので、私はシロップを注ぎます。

すると店員さんが慌てて言いました。

『濃かったですかっ！？？』

『え？そんなことないですよ・・』

ただシロップ入れただけなのにな。

渋い顔の彼が続けてこう言います。

『…飲んでからにしないと。』

ちょっと考えました。

いきなりシロップを入れるのはルール違反？？

とりあえず、一口ブラックを飲んで『濃さ』を確かめてから

適量のシロップを入れるべき？？

『…うん。』

アイスコーヒーを飲みます。ふーん。。

彼はアイスティーに目新しい銀色の小さなポットを持ってとくとく注いでいます。

私はとっさに言葉が出ました。。『それ何？？』

『え・・・・？シロップ。』

『え？？これシロップじゃないのん！？？？』

私がコーヒーに注いだ透明の液体が入った細長いグラスを指す。

『それ、俺の水や。』

ええっっ！！？？
あたし、ヒトの水をシロップと勘違いしてた！

しかも彼も私も、水が入っていたのは同じカタチのグラス！！

そりゃ店員聞くわ！

コーヒー置いたら、水をダアァ〜〜って注ぐ客！！！(爆)

穴があったら入りたーい！ってくらい笑いまくったぁ！！！

こんなアホなことしたんヒッサビサ！・・・え？

だから私、彼に注意されてたんね。理解すらできてなかったよ。

コーヒー甘くないなあって思いながらもけっこー飲んでたよ。

水っぽくなってるだけやし！

Ｍ・・・マジで
Ｗ・・・わからんかった、水やわコレ。
事件

いいわけさせていただくと、コーヒーん時って細長くて透明のシロップは入ってるやつ、
よーくるやん？？ここのグラス細かったんよねーなーねーねーなぁー(同意)

一般常識だけは持っていたい26歳。もうオトナ。

コーヒーくらい普通に飲みたい。

『コーヒー飲むとき水入れるヒトかと思ったわ』ってどんな！？笑