情緒不安の幕開け。

すごく仲良しやった同期の女の子達が東京に異動になった。
うちの一番の理解者やったし、相談相手・遊び仲間やった。
自分が、長崎に残ること。
自分が、やりたいこと。
自分が、ただ寂しい・悲しいってこと。
自分が、仕事やらで疲れていること。

もう、何が、何だか、わからなくなって感情が一気にあふれたん。
会社で、サオリに会って、二度と会えないんじゃないかって思うくらい泣いた。
帰り道、姉さんにハンカチ貸してもらって、ダイエー前から自宅前まで泣いて歩いた。
自宅で、あんなに泣いたのに、まだ泣けた。

病気やとつくづく思った。
自分がこの会社で、ここで、働いていて意味はあるのか。とか。
同期がそばにいなくてもやっていけるはずなのに、なんでこんななるんやろう。とか。
ただ純粋に彼女たちが大好きで、大好きな分、涙が出てくるん。とか。

超弱った。
心の支えを失うのは、ツライ。
彼女たちも東京で頑張るはずやし、ずっと帰りたがってたから、祝福すべきやんに。
祝福する気持ちは、おおいにあんやけど、なんか泣くしかできんくて。

めそめそめそめそしてた。(メソ化)
ちょんってされたら、いつでも泣けるくらい。

彼女たちには、『ありがとうね』てしか言えなくて。
ひとりでも頑張ってる同期いるのにな。

まだまだ甘えたや。
神様は乗り越えられる試練しかくれんから、これ乗り越えたらおっきなれるんやって
思い込むしかなかった。




★うわ〜〜、読み返したら、おちてるなぁ・・しかし、これも事実(>_<)ヤムナシ