二人目お産の記録〜本編〜


※注意※
今回は赤裸々なお産日記のため、
男性陣やリアル状況等を見聞きするのが苦手な方は、
ここでご遠慮くださーい(笑)


前回(一人目:娘)に引続きネタみたいなお産ですけども♪


29日の早朝5時すぎ。
パチリと、目が覚める。
ゆいさん爆睡中。


最近、股関節痛やら尿意やらですぐ気が起きるのよね〜


ん、なんか鈍痛が…。


生理痛のような、下腹部痛。



瞬時に前回お産でお世話になった
陣痛電卓というアプリを起動(笑)



鈍痛は約1分で逃げた。


こりゃクルぞ…


自分の中の本能センサーが
ピコーン!ピコーン!
鳴り響いた。



次にクルのは、いつだ。。



とりあえず横になり待つ。


キタッ!!



陣痛電卓ポチリ!


え!?10分間隔!!?


ま、まあ1回の測定じゃ。。。


経産婦は15分間隔で
連絡ください!
前回お産早かったから
自宅出産・車中出産はやめてね!
の先生の言葉を思い出す。


とりあえず2階で寝てる兄貴にline。
※父親の仕事の都合上、今日車出せるのは兄貴のみ。



時刻5:38



そして波がまたやってキタ。

ああ、10分間隔である。

そして、確信する。


私にはとりあえず今回もやることがある。


重たい腰をノソリとあげて
カミソリをもって風呂場へ。


前回同様、剃毛の儀式!


無論、ムダ毛の処理である!
常に女を捨てていようとも
これだけは、見栄を張らせておくれ。


むしろ、ゆいさんの前回安産をあやかるかのように
(願掛けなようなもの)
丁寧にソリソリ…


そうして兄貴を起こす(笑)





時刻6:00


産院へ電話。
事情説明し、
朝ごはんを食べてから行きます!と、伝える。



お次は、あささんへ電話。

そして、またも急なことで驚かす(笑)


そうこうして
私の中で何かが進んでいくのである。

とりあえず、朝ごはん…と思いながらも
想像以上に腰の鈍痛の波がクル(笑)


兄貴にとりあえず車を出すよう頼み、
朝ごはんはコンビニで買うことにする。


続く!